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腸内細菌が苦手なもの



体温35℃以下で悪玉菌優位に!実は腸内細菌が嫌がる5つのもの
という記事があったので紹介します。

「腸をよろこばせるには、よいものを食べるより、腸内細菌が苦手なものを遠ざけるほうが近道」という考え方があるそうです。
「腸内細菌が苦手とする5つのもの」として挙げられているのが

1:腸内細菌は冷えが苦手

ビタミンやホルモンの合成、コレステロールの代謝、免疫力の発揮などは、いずれも腸内の善玉菌の活躍によるもの。その善玉菌が好きな温度は約37℃。
逆に、悪玉菌が好きな温度は約35℃。悪玉菌が優勢になると、有毒ガスのアンモニアなどが発生し、健康を害するというのです。

冷蔵庫から早めに出して常温に戻してから食べるとか、ジュースやお茶も常温で飲むなど、冷たいものをとらないように工夫してみましょう。

それでも冷えてしまったら、お湯を飲んだり、温かい食べ物を食べたりしておなかのなかから温めてみてください。

2:腸内細菌は食品添加物や農薬が苦手

酸化防止剤、発色剤、保存料など食品添加物の種類は多く、ひとつの食品に目的別の添加物が20~30以上重ねて使われていることも珍しくないようです。日本で認められている食品添加物の数は、なんと千の単位にのぼるとか。
善玉菌を優勢にするには、食品添加物や農薬を減らす選択をすることが大切。ご飯を炊いて、味噌汁と漬け物だけの食事で、腸は十分喜んでくれます。無理のない範囲で、まずは市販のお惣菜や加工食品をできるだけ減らす生活を始めてみましょう。

3:腸内細菌は砂糖が苦手

人間の体に糖分は必要ですが、体に適した糖分は砂糖ではなく、炭水化物などの形で体内に入り、唾液などの消化酵素でゆっくりと糖化されたもの。

砂糖は必要以上に血糖値を上げ、腸内の悪玉菌を増やす作用があるとか。その結果、慢性疲労、不眠症自律神経失調症アトピーなどの症状を引き起こすというのです。

砂糖の代わりにはちみつやメイプルシロップ、ココナッツシュガーを使用したり、塩やしょう油を上手に活用してサツマイモやリンゴなど素材の甘さをおいしく引き出したりしているそう。4:腸内細菌は抗生物質が苦手

4:腸内細菌は抗生物質が苦手

抗生物質と食品。牛、豚、鶏などの飼育に抗生物質は欠かせないようです。

動物に与えられた抗生物質が、食品として私たちの体内に入ってくるとしたら、ちょっと怖いですよね。

抗生物質は、悪い菌もよい菌も等しく抑えてしまうので、腸内環境は乱れます。健康的に飼育された肉や卵、動物性の肥料を使っていない野菜など、どんなものを選んで食べているのか、意識するだけでも食生活は変わります。

5:腸内細菌は小麦食品が苦手

パン、ケーキ、パスタ、うどん、そしてビールやウイスキー、しょう油など。私たちが口にする食べ物で、小麦を使っていないものを探すのは難しいかもしれません。

品種改良を施していない小麦は、わずか2、3種。古代から続く小麦栽培は1960年代以降、急激な変化を遂げ、今では数え切れないほどの品種があるらしい。その大半が、人工的に遺伝子操作されていると聞けば・・・。

そうした現代の小麦は、アレルギーや糖尿病、高血圧など、いろんな病気に関係しているともいわれ、小麦は砂糖以上に急激に血糖値を上げるため、高血糖と低血糖の変化が急すぎて体は疲れやすくなるといいます。



この中で私が実践できているのは、1・2・4ですね。砂糖と小麦を絶つのは難しそうです。特に小麦は主食ですからねぇ。私の場合、お米を続けると調子が悪くなる傾向があるので、これは無理だと思うところです。残念です。私は甘いものが大好きでしたが、昔はほとんど取っていませんでした。3は努力・覚悟次第でしょうね。今はご存知の通り、たくさん取っています。でも人口甘味料はどうなんでしょうかね。これもいろいろと問題点が挙げられているので、私は人口甘味料はできるだけ摂取しないようにしています。あと、腸内細菌が苦手なものにはストレスを受けることもあると思います。
あなたも出来るだけストレスなく、出来ることだけでも実践してみてはいかがでしょうか。



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